目次

操作方法

操作方法 Pick Up

CSVデータを差し込んでラベルに宛名印刷する

差込シートを使用して、同じデザインで1枚1枚テキストの内容が違うラベルを作成する方法です。

ここでは、例として下のようなラベルの作成方法をご案内します。
差込シートには、名前・郵便番号・住所を差し込みます。
差し込むCSVファイルは下記のようなファイルを使用します。
(1列目には名前、3列目には郵便番号、4列目には住所が入力されています)

1. 用紙を選択します

「販促チラシ印刷5」を起動します。
ソフトを起動するとランチャー画面が表示されますので、「新規作成」ボタンをクリックします。


2.用紙メーカー、用紙型番、用紙の向きを設定します

「用紙選択」画面が表示されます。
[用紙メーカー]の枠内をクリックして、プルダウンメニューをスクロールします。
 使用する用紙のメーカー、用紙型番を選択します。(下図例:エーワンを選択)
  収録している用紙メーカー、用紙型番一覧はこちら
用紙方向を選択します。
 ※設定後、用紙プレビューをご確認ください。
  下図の設定例では、横向きのラベルを作成するために、用紙の向きは「縦」を選択しています。
次へボタンをクリックします。

3. CSV差込シートを追加します

ボタンをクリックします。
サブメニューが表示されますので、「CSV差込」をクリックします。

4. 差し込むCSVファイルを選択します

※予め、CSVファイルを用意してください。
本ソフトには、「CSVメーカー」が付属しています。「CSVメーカー」の使用方法はこちら
エクセルなど、他のソフトで作成されたCSVを使用する際、エラーが出る場合があります。
その場合は、「CSVメーカー」で再保存したもので差込作業を再度お試しください。

「差込シートに使用するCSVファイルを選択してください」という画面(下図)が表示されます。
読み込むCSVファイルを選択します。
開くボタンをクリックします。

編集エリアの左上に差込文字シートが追加されます。
画面下のタブエリアには、差込文字シートのタブが追加されます。

5. 差込文字シートに、差し込むCSVファイルの列を指定します

名前の差込

差込むCSVファイルの列を指定します。(例:1列目を指定)
文字の前や後ろに付ける文字を設定します。(設定しない場合は空白にします)
フォント、文字のサイズなど設定します。

6. 2つ目以降の差込文字シートを追加します

郵便番号、住所など2つ目以降の差込文字シートを追加する場合は、CSVファイルの選択作業はありません。
(1つのデザインファイルに差込むことができるCSVファイルは1つのみ)

郵便番号データの差込

ボタンをクリックします。
サブメニューが表示されますので、「CSV差込」をクリックします。

追加した差込文字シートを選択し、CSVファイルの列を指定(例:3列目を指定)して、文字設定を行います。

住所データの差込

ボタンをクリックします。
サブメニューが表示されますので、「CSV差込」をクリックします。

追加した差込文字シートを選択し、CSVファイルの列を指定(例:4列目を指定)して、文字設定を行います。

7. 文字の位置を調整します

文字シートの位置・枠のサイズを変更する

移動する

枠のサイズ変更

8. 宛名ラベルを印刷します

ボタンをクリックして、印刷プレビュー画面を表示します。

印刷プレビュー画面でプリンターを選択し、プリンタ設定ボタンをクリックして、
プリンターの設定を行います。

印刷するボタンをクリックして、印刷を開始します。

COPYRIGHT © DE-NET CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.