「仕事で使える住所録」のデータは本ソフトは他のソフトとの互換性がないため、
以下の手順で住所録データをエクスポートし、
「仕事で使える住所録2」へインポートすることが可能です。

ただし、差出人や設定データにつきましては、再設定が必要となります。

また、他システムの住所録データをCSV形式に変換可能な場合は
「仕事で使える住所録2」へインポートすることが可能です。
※他システムのCSV形式への変換につきましては、
　お使いのソフトのメーカ様へのお問い合わせをお願いいたします。

《「仕事で使える住所録」データのエクスポート》

　１．「仕事で使える住所録」を起動し、「エクスポート」ボタンをクリックします。

　２．エクスポート画面から「１行目に見出しをつける」にチェックを入れ、
　　　「エクスポート」ボタンをクリックします。

　３．保存場所及びファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリックします。

　４．出力されたエクスポートファイルをUSB等にコピーします。


《「仕事で使える住所録2」データのインポート》

　１．事前に用意したCSVファイル（エクスポートファイル）を
　　デスクトップ等わかりやすい場所にコピーします。

　２．「仕事で使える住所録2」が最新版に更新されていない場合は、
　　以下のURLより最新版へアップデートします。

　　�http://www.de-net.com/products/bz_ad2/update.htm

　３．「仕事で使える住所録2」を起動し、「インポート」ボタンをクリックします。

※「分類」を設定している場合は、インポートの前に分類の設定をしてください。


　４．ファイルを開く画面より、先に用意したCSVファイルを選択し、開きます。

　５．インポート画面が表示されましたら、項目対応表に項目選択の項目をひも付けし、
　　　「インポートする」ボタンをクリックします。

　６．データが全て移行されたことを確認し、作業は完了です。