画面説明

CSVそのまま編集

メイン画面

1. メニューバー

ファイルメニュー

新規作成
新しいウィンドウを開きます。
ファイルを開く
CSVファイル、TAB区切りのファイルを開きます。
同時に同じ保存場所にある同ファイル名の定義情報ファイル(拡張子.ced)※を読み込みます。
オプション画面で定義情報ファイルの有無を設定できます。
上書き保存
新規作成から初めて保存する場合は、「名前を付けて保存」画面が表示されます。
ファイル名、ファイルの種類を選択して保存します。
一度ファイルを保存すると、次回以降「名前を付けて保存」画面は表示されずに同ファイルに書き込みを行います。
名前を付けて保存
「名前を付けて保存」画面が表示されます。
ファイル名、ファイルの種類を選択して保存します。
指定した行数を保存
指定した行数をファイル保存します。
メイン画面で行選択してメニュー選択すると、開始・終了行は指定した行数となります。
行選択なしでメニューを選択した場合は開始行は1行目、終了行はデータの最後となります。
※終了行をデータの最後の行数より大きい値を指定しても、データ最終行より先のデータは作成されません。
プレビュー
印刷のイメージを画面に表示します。(プレビュー画面はこちら
ページ設定
印刷の用紙、向き、余白などの印刷に関する設定をします。(ページ設定画面はこちら
印刷
画面の内容を印刷します。
※プレビューからは縮小印刷できますが、当メニューから印刷する場合は100%の比率で印刷します。
終了
アプリケーションを終了します。

編集メニュー

元に戻す
1つ前に編集した内容に戻します。
※ソート、抽出処理の後は戻りません。
※戻せるサイズは初期値では1000KByteです。変更する場合は[ツール]-[オプション]のオプション画面から「UNDOサイズ」の値を変更できます。
全角->半角
範囲指定された領域の内容を全角から半角に変換します。
※漢字などの半角がないものについてはそのままで変換されません。
(例:123アイウABC出根戸→123アイウABC出根戸)
半角->全角
範囲指定された領域の内容を半角から全角に変換します。
半角カタカナ->ひらがな
範囲指定された領域の内容を半角カタカナからひらがなに変換します。
全角カタカナをひらがなに変換する場合はまず「全角->半角」で変換してから実行してください。
ひらがな->半角カタカナ
範囲指定された領域の内容をひらがなから半角カタカナに変換します。
ひらがなを全角カタカナに変換する場合はまず「ひらがな->半角カタカナ」を実行してから
「半角->全角」でさらに変換してください。
大文字変換
範囲指定された領域の内容を大文字に変換します。
(例:abc→ABC)
小文字変換
範囲指定された領域の内容を小文字に変換します。
(例:ABC→abc)
列の結合データ作成
指定した列の内容を結合して、内容を新しい列に作成します。
下の例では6列目に新しい列が挿入されて3-5列の内容を結合した内容で設定します。
挿入された列は色がつきます。色は3色を順繰りに変えていきます。
<例:区切り文字なしで結合>

「区切り」と「間」について

<例:『区切(半角スペース)』で分解>
「区切り」の場合は1文字で区切りと判断するので2文字スペースが入った場合は
2つのスペースの間にデータなしのデータがあると判断して分解します。

<例:『間(半角スペース』で分解>
「間」の場合はスペースが連続する場合は同じ区切りと判断してスペース以外の文字がくるまで1区切りと判断します。

左右の列の相違比較
2つの列を指定して2つの列の相違がある場合は×、同じ場合は○の入った列を作成します。
下の例では1と2列を選択して比較の結果を3列に挿入されます。
4行目の「f」と「g」と内容が異なるので「×」となります。
<例:『1列と2列のデータの相違を比較した例』>
該当列をグループ化
指定した1列の内容をグループ化すると、一致した内容をカウントして新たな列に数を表記します。
<例:『1列目のデータを選択して2列目にグループ化した内容と3列目に数を作成』>

検索メニュー

検索
画面内を検索する文字列を設定します。
[F3]で下検索
[F3]+[Ctrl]で上検索します。
[Ctrl]+[F]で検索文字列を指定できます。
上検索 下検索
カーソルより上方、もしくは下方を検索します。
置換
置換画面で、検索文字列と置換文字列を入力して置換を行います。
抽出 抽出解除
抽出すると抽出を実行します。抽出されている場合は解除します。

ツールメニュー

1行目をヘッダーとする
行目の内容をヘッダーの項目にします。
設定されている場合はチェックが付き、再度選択すると1行目に戻ります。
列固定
カーソル位置の前の列を固定して右にスクロールしても表示されるようになります。
設定されている場合はチェックが付き、再度選択すると列固定が解除されます。
カーソルが一番左隅にある状態で選択しても設定されません。
表示拡大 表示縮小
フォントなどの表示倍率を拡大・縮小します。
カード編集
横表示のデータを縦表示の編集画面に切り替えます。
詳細はカード編集画面をご参照ください。
オプション
オプション画面を表示して以下の内容を更新します。
詳細はオプション画面をご参照ください。

ヘルプメニュー

ヘルプ
webで公開しているオンラインマニュアルを表示します。
選択中の情報表示
セル上の選択された範囲の各種情報を表示します。
表示拡大 表示縮小
フォントなどの表示倍率を拡大したり縮小したりします。
バージョン情報
バージョン情報や作成の日などを表示します。
2.メニューボタン

新規作成
新しいウィンドウを開きます。
ファイルを開く
CSV形式ファイル、タブ区切りファイルを開きます。
「ファイルの種類」により1行目をヘッダーとして扱うかどうかを 選択します。
※ヘッダーかどうかは後の処理でも切り替えられます。(メニュー[表示]-[1行目をヘッダーとする])
上書き保存
内容をCSV形式、タグ区切りファイルで保存します。
・同時にヘッダー定義ファイルの保存も行います。(オプションにより作成有無の設定可能)
プレビュー
印刷のイメージを画面に表示します。プレビュー画面の詳細はこちら
検索
画面内を文字列を検索します。
F3で下検索
F3+Ctlで上検索します。
Ctl+Fで検索文字列を指定できます。
※F3+CtlのCtlでShiftでないのは現状は未実装ですが範囲内を検索するようにするためです。
ソート(昇順・降順)
択された列でソートを並び替えます。
※有効なのは3列までです。
個別にソートする場合は優先順位の低いものを順に1列ずつ選択して3回まで有効になります。
抽出
指定した列を指定した文字列のものを抽出します。
抽出中は文字の色が青になっているのでもう一度クリックすると解除します。
再度、抽出した場合は前の条件で再度抽出します。
抽出条件指定
抽出する条件を指定します。
「A」ボタン:文字列左詰め/「9」ボタン:数値右詰め
指定した列の属性を定義します。
数値の列で文字列を入力することはできます。
数値にしてソートをかけると数値扱いでソートします。文字列の場合は0になったりします。
リターン移動方向
デフォルトではリターンで下のカラムに移動します。
選択しておくとリターンで右に移動します。
タブでは移動しないので注意ください。
カード編集
選択している行のデータを縦に並べて表示する画面に切り替わります。
※1行目は強制的にヘッダーとして扱われます。
カード編集画面の詳細はこちら
オプション画面

矢印

オプション画面の各項目の設定を変更した場合は「OK」ボタンで確定します。
「キャンセル」ボタンは、設定上の内容を破棄して前画面に戻ります。

オプション画面

チェックボックスファイル読み込み保存時に定義情報を連動する
チェックを入れると、ファイルの保存時に定義情報ファイル(拡張子.ced)が作成、更新されます。
定義情報ファイルとは、カラムの色やセルの幅、高さの情報やダブルコーテーションの囲み情報などCSVファイルでは保存できない情報を保持するファイルです。
※定義ファイル(拡張子.ced)はファイル名が1つの為、同じファイル名のデータを異なる拡張子で保存した場合など上書きされます。
保存時のダブルコーテーションの囲み
保存時のダブルコーテーションの扱いをどうするかを指定します。
読み込み時は「ファイルの種類」の「タブ区切(ダブルコーテーション囲み無し)」、「タブ区切(ダブルコーテーション囲み有り)」で指定したものが優先されます。
上記以外の選択の場合は、画面の設定または定義ファイルがある場合は定義ファイルを保存した時点の設定が有効になります。
チェックボックス行カーソルの表示
編集画面でカーソルがいる行に下線を表示するかどうかの有無です。
チェックボックスセル幅を超えて表示
セル幅を超えたデータをセルを超えて表示するかどうか指定します。
チェックを入れると、下図のように6列目にデータがない場合は5列目のデータ「あいうえおかきくけこ」が5列目の幅を超えて6列目まで表示されます。
チェックがない場合はセル幅の中で表示します。

『「セル幅を超えて表示」にチェックがある場合』

『「セル幅を超えて表示」にチェックがない場合』

UNDOサイズ
[Ctl]+[Z]キーで戻すデータサイズを指定します。
表示倍率
メイン画面の表示倍率を選択します。
カード表示倍率
カード画面の表示倍率を選択します。
カード編集画面

メイン画面の列のデータを、行の表示に切り替えてデータを編集します。
1列目(ヘッダー)は、1行目のデータを常に表示します。
2列目は、編集する行のデータを1レコードずつ表示して編集します。

メニューボタン
新規カード
行の最終にデータを登録します。
更新する
メイン画面に編集内容を更新します。
更新する
CSV形式ファイル、タブ区切りファイルを開きます。
「ファイルの種類」により1行目をヘッダーとして扱うかどうかを選択します。
※ヘッダーかどうかは後の処理でも切り替えられます。(メニュー[表示]-[1行目をヘッダーとする])

ツールバーの「右」「左」の矢印でレコードを移動します。
※カード編集画面では検索や色塗りなどは出来ません。

メニューバー

ファイルメニュー

新規カード
行の最終にデータを登録します。
更新
メイン画面が更新され、カード画面で編集した内容になります。
更新してファイル保存
メイン画面が更新され、カード画面で編集した内容になり、ファイル保存します。
更新キャンセルして終了
現在編集中の内容を反映させずにカード編集を終了します。
更新して終了
現在編集中のレコードの内容を更新してカード編集を終了します。
右上の「×」を押したときも同様の処理を行います。

編集メニュー

元に戻す
現在編集中のカードの編集内容を編集前の状態に戻します。
キー操作
カード編集特有のキー(下記以外はメイン画面と同じです)

「Ctl」+「←」
レコードを前に移動します。ツールバーの「左矢印」と同じです。
「Ctl」+「→」
レコードを次ぎに移動します。ツールバーの「右矢印」と同じです。

ページ設定画面

用紙サイズ
用紙サイズを選択します。
給紙方法
印刷時の給紙方法を選択します。
印刷の向き
縦または横を選択します。
余白
左右上下の余白を設定します。
プレビュー画面

矢印

ボタンメニュー
前ページ
次ページ
次のページまたは前のページを表示します。
印刷 印刷します。
ページ設定 印刷の用紙、向き、余白などの印刷に関する設定をします。
閉じる プレビュー画面を閉じます。
右クリックメニュー
画面に用紙を合わせる 表示内容を画面に全体表示できるように縮小します。
はみ出さない場合は変わりません。
データサイズ サイズの率を指定します。
用紙からはみ出す場合は、ここを縮小することで用紙に納めることができます。
グリッドを表示する グリッドを表示するかどうかを指定します。
この項目にチェックがある場合はグリッドの線を表示します。>
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