帳票作成

取引明細を入力する

手順2. 商品、サービス内容等の取引明細を入力する

1. 内容入力画面を表示します

「取引・明細入力」タブをクリックして、
「お客様情報」画面から「取引・明細入力」画面に切り替えます。

2. 取引明細を入力します

行ごとに取引明細を入力します。

品番・品名欄

品番・品名欄は、2行入力できます。
改行する場合は、キーボードの[Enter]キーを押してください。
※1行の場合は、行の中央の高さで印刷されます。

品番・品名欄の印刷可能文字数

縦向き・印刷配置パターン1で印刷する場合:
1行全角19文字まで印刷可能(備考を印刷しない場合は27文字まで可能)
横向き・印刷配置パターン1で印刷する場合:
1行全角28文字まで印刷可能(備考を印刷しない場合は43文字まで可能)

登録している品名を自動入力する

登録した品名情報を呼び出して入力することができます。
品番・品名の入力欄の上で右クリックして、品番/品名→カテゴリーとたどって品名を選択します。
(品名の登録方法については、こちら→)

数量・単位・単価・金額欄

数量と単価を入力して、キーボードの[Enter]キーをクリックすると、金額が自動計算されます。

□ 自動計算


登録している単位を入力する

単位の入力欄の上で右クリックすると、登録している単位を選択して入力できます。
直接手入力もできます。
(単位の登録方法については、こちら→)

3. 消費税や小計の計算方法の設定を確認します

消費税の計算方法、内税、外税の切り替え、小数点以下の計算方法を設定します。
小計、消費税、合計の欄は自動的に計算された金額が入力されますので、
各欄の表示金額を確認してください。

項目名 内容
消費税の
計算方法
計算基準 計算基準を設定できます。
▼をクリックして選択してください。
行毎を選択した場合は、行毎に消費税の計算を行い、
消費税欄には各行で計算された消費税の合計が表示されます。
小計を選択した場合は、小計欄の金額から消費税の計算を行い、
消費税欄にその計算結果が表示されます。
円未満 1円未満の端数の処理方法の設定を行います。
▼をクリックして選択してください。
切り上げを選択した場合は、1円未満の端数を切り上げて計算を行います。
切り捨てを選択した場合 は、1円未満の端数を切り捨てて計算を行います。
四捨五入を選択した場合は、1円未満の四捨五入して計算を行います。
消費税の入力方法
「□税込みにする」
税込みにする入力する金額が税込みの場合はチェックを入れます。
小計の計算方法
「円未満」
1円未満の端数の処理方法の設定を行います。
▼をクリックして選択してください。
切り上げを選択した場合は、1円未満の端数を切り上げて計算を行います。
切り捨てを選択した場合は、1円未満の端数を切り捨てて計算を行います。
四捨五入を選択した場合は、1円未満の四捨五入して計算を行います
小計 金額の小計を表示します。
消費税 消費税を自動的に計算し表示します。
合計 合計金額が表示されます。

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