設定方法

付属ソフト「ピッタリ画像配置ツール」は、設定した枠数の中に写真を当てはめていくだけで
かんたんにコラージュ写真のようなものができます。

例として、設定した4つの枠に写真を配置して印刷する手順をご案内します。

手順1. 「ピッタリ画像配置ツール」を起動してキャンバスの設定をします

「らくらく印刷写真アルバム作成5」を起動すると、メニュー画面(下図)が表示されます。
「ピッタリ画像配置」ボタンをクリックします。

ボタンをクリックします。

キャンバスの設定画面が表示されます。
各項目を設定します。
OKボタンをクリックします。

キャンバスの
サイズ

印刷する用紙サイズに合わせる場合は、「用紙サイズに合わせる」にチェックを入れます。

用紙設定ボタンをクリックすると、下記のような用紙設定画面が表示されます。
用紙サイズ、印刷の向き、余白を設定します。
OKボタンをクリックします。

枠の数 ▲▼をクリックして、[枠の数]を設定します。
枠の間隔 ▲▼をクリックして、[枠の間隔]を設定します。
枠の形式 ▼をクリックして、[枠の形式]を設定します。

手順2. キャンバスに画像を読み込みます

画像をドラッグ&ドロップして枠の中に配置します。
画像を複数選択して、ドラッグ&ドロップすると、ドロップした(マウスを離した)
枠の位置から順に画像が読み込まれます。

画像を読み込む枠内をダブルクリックして画像ファイルを読み込むこともできます。

他の枠にもドラッグ&ドロップで、写真を当てはめていきます。

手順3. 印刷します

写真の配置が終わりましたら、ボタンをクリックします。

プレビュー画面が表示されます。
印刷プレビューを確認して、「印刷」をクリックします。

次に印刷画面が表示されます。
プリンターの選択や印刷部数など、各項目を設定します。
印刷ボタンをクリックして印刷を実行します。

手順4. 作成したレイアウトを画像ファイルで保存します

画像形式(BMP、PNG、JPG)のファイルで保存したい場合は、ボタンをクリックします。

保存画面が表示されます。

保存するファイルフォーマット(BMP、PNG、JPG)を選択し、JPGの場合は圧縮品質を設定します。
余白を含める場合は、にチェックを入れてください。

設定が終わりましたら、保存ボタンをクリックします。

名前を付けて保存画面が表示されます。
画像を保存する場所を指定します。
ファイル名を入力します。
保存ボタンをクリックします。

画像出力が終わりました。OKボタンをクリックします。

手順5. 作成した編集データをファイル保存します

レイアウトした写真を差し替えたい場合など、ファイル保存しておくと
データを再編集することができます。

「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択します。

名前を付けて保存画面が表示されます。
ファイルを保存する場所を指定します。
ファイル名を入力します。
保存ボタンをクリックします。

ファイルを保存できました。拡張子は、pgt になります。

保存ファイル(拡張子 pgt )を開いてレイアウトを再編集する

ファイルを開く場合は「ファイル」メニューから「開く」を選択します。
拡張子pgtのデータを開くことができます。
※画像として保存したファイル(BMP、PNG、JPG)は、再編集することはできません。

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