目次

画面説明

パソコン高速化 カスタム①画面

チェックが入っている項目の設定を変更します。

各項目すべてをチェックが入っている状態にします。

各項目すべてをチェックが入っていない状態にします。

パソコン高速化のメニュー画面に戻ります。

□ウィンドウの最小化・最大化のアニメーションを表示しない
設定が有効な場合、ウィンドウを最小化・最大化する際にアニメーションを行うため視覚的に分かりやすくなります。
環境によってはパフォーマンスが低下する場合があります。
□スクリーンフォントの淵を滑らかにしない
設定が有効な場合、画面上に表示される文字の淵をぼかす事で滑らかに見えるようになります。
液晶モニタで特に効果的ですが、パフォーマンスが低下する場合もあります。
□タスクバーでのアニメーション効果を無効にする
設定が有効な場合、タスクバーボタン(タスクバー上に表示されるボタン)の増減があったときにアニメーションを行って増減を表します。
※環境によってはパフォーマンスが低下する場合があります。
□デスクトップのアイコン名に影をつけない
設定が有効な場合、デスクトップのアイコン名に影が落ちているような表示になります。
※場合によっては文字が見えにくくなったり、パフォーマンスに影響が出る場合もあります。
□ドラッグ中にウィンドウの内容を表示しない
設定が有効な場合、様々なウィンドウを移動する際にウィンドウの中身を表示したまま移動します。
※環境によっては非常にパフォーマンスが低下する場合があります。
□半透明の「選択」ツールを使用しない
設定が有効な場合、マウスで複数のファイルを選択する時などに表示される選択範囲の枠内を半透明な色で塗りつぶした状態で表示します。
※環境によっては非常にパフォーマンスが低下する場合があります。
□通知領域のバルーン表示(ヒント)を無効にする
漫画のふきだしのようなバルーンとともに通知が表示されるのを無効にする事により無駄なマシンパワーの消費やバルーンを消す作業を省きます。
□各フォルダの種類に背景画を使用しない(Vistaのみ)
設定が有効な場合は、各フォルダのファイル内容にあわせてフォルダの背景に背景画像を表示します。
※環境によってはパフォーマンスが低下する場合があります。
□エアロスタイルを使用しない
エアロ機能の使用をやめることでメモリ容量を節約することができます。
高機能なグラフィックカードを使用している環境ではエアロ機能を使用したほうが動作が速い場合があります。
注:エアロ機能が搭載されていないエディションでは、効果ありません。
□サイドバー・ガジェットを使用しない
サイドバー・ガジェットを使用していないのであれば、起動自体をさせないことでメモリ容量を節約することができます。
□マウスの視覚効果を停止する
マウスの視覚効果を停止することでメモリ容量を節約するとともに、マウスの基本的な動作の遅延を緩和します。
□エクスプローラで画像のサムネイルを使用しない
画像のサムネイル表示を止めることで、CPUやメモリ容量を節約します。
□ライブサムネイル表示の待機時間を最速にする
ライブサムネイル表示の待機時間を最速にします。
□ライブサムネイルにマウスポインタを合わせてプレビューされるまでの待機時間を最速にする
ライブサムネイルにマウスポインタを合わせてプレビューされるまでの待機時間を最速にします。
□デスクトッププレビューが表示されるまでの待機時間を最速にする
デスクトッププレビューを表示されるまでの待機時間を最速にします。
項目説明表示欄
各設定項目の詳細な説明が表示されます。

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