目次

画面説明

パソコン高速化 カスタム②画面

チェックが入っている項目の設定を変更します。

各項目すべてをチェックが入っている状態にします。

各項目すべてをチェックが入っていない状態にします。

パソコン高速化のメニュー画面に戻ります。

□ファイルやフォルダの最終アクセス時刻記録を無効にする
ファイルアクセス日時の保存を止めることでメモリ容量を節約します。
□スタートメニューの表示速度を最速にする
スタートボタンの表示速度を速くすることで、作業効率が上がります。
□カーネルを常に物理メモリに配置する
OSの基本機能を物理メモリに読み込ませ、作業効率を上げます。
□エラー報告を無効にする
アプリケーションエラー発生時に表示されるエラー報告の確認が表示されなくなり、作業小売が上がります。
□キーボードの入力表示を高速にする
キーレスポンス(キーを押してから文字が表示されるまでに間隔)を短くします。
□アクティブなアプリケーションに優先的にCPUを割り当てる
アクティブなアプリケーションにCPUを多く割り当てることにより、現行の作業効率が上がります。
(ほかの作業をバックグラウンドで実行している場合は、そちらの作業進行は遅くなります)
□フォルダ・ファイル情報の断片化を抑止
フォルダ・ファイルの情報の断片化を抑止します。
□標準ライティング機能を停止する
OS標準のCDライティング機能を停止することでメモリ容量を節約します。
□エクスプローラを別プロセスで起動する
エクスプローラーを別プロセスにしておくことで、強制終了や応答なしとなった際にもほかの作業への影響を極力抑えることができます。
□前回終了時のフォルダを復元する
前回シャットダウン時に開いておいたフォルダを、次回起動時に開きます。
頻繁に同内容の作業をする場合に作業効率が上がります。
□インデックスサービスを無効にする
ファイルインデックスの機能を停止することで、CPUやメモリ容量を節約します。
□アイコンキャッシュを最適化する
アイコンキャッシュを最適化することでアイコンの表示効率が最適化され、作業効率も上がります。
□ショートカットの自動追跡を停止
ショートカットの元ファイルが見つからない場合に元ファイルを探す機能を停止することで、CPUやメモリ容量を節約します。
□HDD容量の常時監視を停止
ハードディスク容量の常時監視を停止することでメモリ容量を節約します。
□UACを停止
UACの確認・警告を表示させないことで作業効率が上がります。
(UACによる保護がなくなるので各種作業には自己で注意を払う必要があります)
□ジャンプリストにネットワークファイルの履歴を表示しない(Vistaを除く)
ジャンプリストに表示される履歴をログオフ時に消去する
□バッテリー駆動時のインデックス作成を停止する(Vistaを除く)
高速検索を行うためにインデックス作成を行いますが、非常にCPUを使用するためバッテリーを消費します。
バッテリー駆動時のみインデックス作成を停止することでバッテリー消費を抑えることになり効率よく作業を行うことができます。
□ネットワーク上のサムネイル機能を無効にする (Vistaを除く)
標準ではネットワーク上にあるファイルサーバー等でもサムネイル機能が有効となっています。
この機能を無効にすることでCPUやメモリ容量を節約します。
□クイック検索の履歴機能を無効にする(Vistaを除く)
タスクバーで表示されているアイコンを右クリックするとクイック検索という履歴表示機能で過去の履歴を表示します。
この機能を無効にすることでCPUやメモリ容量を節約します。
□ユーザ切り替え機能を無効にする(Vistaを除く)
複数ユーザーを切り替えて使用しない場合、この機能を無効にすることでメモリ容量を節約します。
□高速スタートアップを有効にする(Vista、7を除く)
Windows8は、OSの起動やシャットダウンを高速化することができます。
□項目説明表示欄(Vistaを除く)
各設定項目の詳細な説明が表示されます。

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