※教職員情報を登録後に、編集・削除する場合の操作方法は
「教職員情報を編集する」をご覧ください。
教職員はお使いのソフトにより、登録できる人数が異なります。
(50人版、100人版、無制限)
ここでは、ひとりずつ追加する操作方法をご案内します。
CSVファイルを取り込んで登録する操作方法はこちらから
「管理者画面」ボタンをクリックします。
管理者画面が表示されましたら
①「教職員設定」ボタンをクリックします。
②下図のような「教職員情報」が表示されましたら、「追加」ボタンをクリックします。
「教職員情報 -追加-」画面が表示されますので各項目を入力・設定します。
※ユーザーID、氏名、職務1は必須項目です。
1つの拠点(打刻するパソコン)に同じユーザーIDは登録できません。
複数拠点で打刻データを管理する場合、拠点同士でユーザーIDが被らないように
付け方のルールを決めてください。
データの統合機能を使用する場合は、同一人物は異なる拠点でも
同じ教職員情報(ユーザーID)を登録してください。
グループは、「グループ職務設定」で予め登録したものから選択します。
グループ設定はこちら
PaSoRi※の上にFeliCa(「Suica」や「PASMO」などの非接触ICカード)を置いて、
「読取」ボタンをクリックします。
※PaSoRi:FeliCa対応カードリーダー
1日分の年次有給休暇に対応する時間数を定めます。
初期設定では「7.5」時間になっています。
<時間を変更する場合>
初期設定は、編集・削除できません。
変更する場合は、「追加」ボタンをクリックして新たに設定を追加します。
設定画面が表示されます。
①1日の時間数と適用開始日を設定します。
② 「追加」ボタンをクリックします。
シフト制の出退勤がある教職員、休憩時間のパターンが複数ある場合など
一人に複数の職務情報を登録しておくことで、異なる勤務形態ごとに打刻データを記録します。
職務1は必須項目となります。
職務を選択します。
職務は、「グループ職務設定」で予め登録したものから選択します。
職務設定はこちら
設定画面が表示されます。
①「□ 年次有給休暇の初期残数」にチェックを入れます。
② 「付与日」※を設定します。
③ 有給残数を設定します。
※有給休暇の時効は、付与された日から2年間です。ここでは前年度からの有給残数を入力します。
※今年度(例:2019年1月1日)に付与された有給は、別途教職員情報の休暇設定ボタンから設定してください。(詳細はこちら「有給を付与する」)
※「有給休暇の残高が不足しています」は、すでに取得済みの有給休暇の日数を下回る残数を入力すると表示されます。対象者の有給残数や取得済みの有給休暇のデータを再度ご確認ください。
※「取得済みの有給休暇に矛盾を生じさせるため設定を保存できません。
時間単位年次有給休暇に関する設定、年次有給休暇の初期残数を確認してください。」は、取得済みの有給休暇の日数を下回る有給残数を設定しようとした時に表示されます。
「□年次有給休暇の初期残数」にチェックがはいっているか、残数があっているかをご確認ください。
①「□ 年次有給休暇自動付与」にチェックを入れます。
② 自動付与開始日を設定します。
③ 付与日を設定します。②で設定した開始日以降、毎年指定した日に有給が付与されます。
④ 付与日数を設定します。
設定が終わりましたら、「追加」ボタンをクリックします。
教職員情報一覧に、教職員情報が追加されます。
上記の操作を繰り返して、教職員の登録を行ってください。
教職員は登録数は上限があります。
「パソコンでタイムカード管理School DX」には50人版、100人版、無制限版があり、
50人、100人版をお使いの場合は、それ以上登録しようとすると
下図のようなメッセージが表示されます。
また、すでに登録されているデータと同じユーザーID、カードIDの情報を登録しようとすると
下図のようなメッセージが表示されます。
取り込むデータ、入力データを見直して、再度登録作業を行ってください。
次は、CSVファイルを取り込んで教職員情報を登録する方法をご案内します。
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