出勤後、出張先からそのまま帰宅する場合、直帰の打刻を記録します。
当日または明日以降の直帰の記録ができます。
※過去の直帰は、管理者が管理者画面で記録してください。
(管理者画面で打刻データを追加する→)
<例>通常勤務時間帯→8:15~16:45(職務情報)
学校に出勤→8:10
出張のため学校を出発→13:15
→直帰を打刻(直帰→クイック申請で通常勤務時間帯の終了時刻を自動記録)
「出張」ボタンをクリック、またはキーボードの「9」を押します。
選択したボタンはオレンジ色になります。
カードリーダーにカードをかざします。
ボタンをクリックして、打刻データ入力画面を表示します。
「氏名」の▼をクリックして氏名を選択、複数の職務を登録している場合は職務を選択して
「登録」ボタンをクリックします。
①「直帰」ボタンをクリックします。
②「クイック申請」ボタンをクリックします。
※クイック申請は、職務情報で設定している通常勤務時間帯の時刻を打刻します。
(職務情報の設定内容はこちら)
打刻日時を設定したい場合は、「日付設定」ボタンをクリックして詳細を入力してください。
「XXXXさん、出張を申請しました」とメッセージが表示され、
出張が記録されます。
クイック申請で直帰したデータは、管理者画面から打刻データ編集画面を見ると、
下図のように記録されています。
※打刻データ編集画面は、「管理者画面」→「打刻データ」→対象の打刻データを
ダブルクリックすると表示されます。
直帰の打刻データを修正する場合は、管理者がこの画面で編集をおこなってください。
(管理者画面で打刻データを編集する→)
打刻の修正は、管理者画面より管理者がおこなってください。
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