De-Net パソコンでタイムカード管理School NS オンラインマニュアル

ソフトをお使いになる前にご準備ください

余っているパソコンや共有しているパソコンをタイムレコーダーとして使用でき、教職員のSuicaやICOCAなどのIC乗車券で打刻できるので低コストで導入できます。

Windowsパソコン
打刻用のパソコンとしてご用意ください。
Windows10 / 8.1 / 7（マイクロソフトのサポート期間が終了したOSでの動作は保証いたしません）

PsSoRi (FeliCa 対応カードリーダー）
打刻用のパソコンに接続して使用します。
PaSoRi(FeliCa 対応カードリーダー）は本製品に同梱されていません。別途ご用意ください。

FeliCaカード
打刻する教職員の人数分のFeliCaカードをご用意ください。
教職員のSuicaやICOCAなどのIC乗車券、FeliCa搭載（おさいふケータイ）スマートフォンでも打刻できます。

NFCポートソフトウェアをインストールしてください。
PsSoRi (FeliCa 対応カードリーダー）を使用する際に、NFC ポートソフトウェアのインストールが必要となります。
NFC ポートソフトウェアは、ソニー株式会社様が運営するサイト"Sony Japan" でダウンロードしていただく必要があります。
NFCポートソフトウェア（旧FeliCaポートソフトウェア）をダウンロードしてください。

※URL は変更になる場合もございますので、「NFC ポートソフトウェア」で検索してください。　

※NFC ポートソフトウェアをインストールせずに、「パソコンでタイムカード管理School NS」を起動すると「NFC ポートソフトウェアがインストールされていないため、カードリーダーを使用できません」とメッセージが表示されます。

打刻データを記録・管理する前にデータの登録や設定を行います。

＜データの登録・設定＞

グループ名を登録する

職務情報を登録する

教職員情報を登録する: 「追加」ボタンから教職員情報を登録する; CSVから教職員情報を登録する

管理者設定: 管理者画面のパスワード設定; 備考欄にステータスを表示; 手動バックアップ保存先の設定; 拠点ID、拠点名の登録; 表示・出力項目の設定; 超過勤務の強調表示／打刻モードの自動変更