「パソコンで勤怠管理シリーズ」は全国の小中学校にて実際に運用されている勤怠管理ソフトです。
導入のしやすさや低コストが評価され、多くの自治体様にて導入されています。
導入ソフト:パソコンで勤怠管理School NS 50人版(年間変形労働制カスタマイズ)
附属小学校・中学校・特別支援学校・幼稚園4箇所
教職員の勤務実態調査のため
年間変形労働制に対応。
岩手大学教育学部 附属学校 全4校分の勤務実態調査のため、パソコンで勤怠管理School NS版を導入いただきました。
当初、職務を分けての記録を想定しておりましたが、現在「年間変形労働制」を運用しているため、設定した同じ勤務時間で自動集計したいとのご要望をいただきました。
現在運用している実際の勤務時間や設定方法などをベースに、現場のご担当者様と打ち合わせを重ねながらカレンダー形式での集計アプリを開発しました。
今後、公立小中学校でも「年間変形労働制」の導入が進められようとしています。
パソコンで勤怠管理Schoolシリーズは、これからも現場で作業される管理者様の使いやすいよう日々改良していきます。
導入ソフト:パソコンで勤怠管理School 50人版 市内小中学校12箇所
低コストで最低限の機能なので
導入もスムーズに。
国宝 石清水八幡宮が鎮座する京都府八幡市へ伺いました。
市内の全小中学校の出退勤時間を把握するためにパソコンで勤怠管理Schoolを導入いただきました。
導入の一番のポイントは、低コストで導入でき、さらに最低限のシンプル設計なので
「出退勤時間を記録し教育委員会で集計できるシンプルソフトなので低コストで導入できる」という
わかりやすいコンセプトなため周囲の理解が得られやすい点でした。
八幡市内の小中学校様は独自のアイデアで運用されていて、教職員のICカードをカレンダー式ウォールポケットに入れ「出勤中」シールを貼り付けて出勤状況掲示板を兼ねています。
導入ソフト:パソコンで勤怠管理School 50人版 市内小中学校26箇所
導入支援パック:800枚
全体の働き方改革の足掛かりにしたい。
各学校で日々の勤務時間を記録、校長などが教職員の勤怠時間を把握しています。
定期的に集計結果を教育委員会へ提出し、教育委員会でも把握しています。
選定のポイントは、月額費用がかからず手軽に導入できる点で、各現場でも集計がやりやすく、教職員の勤務実態把握ができると評価していただきました。
『教員の働き方改革を進めるにあたり、勤務時間の把握・管理を進め、全体の働き方改革の足掛かりにしたい。』
パソコンで勤怠管理Schoolは教員の働き方改革の第一歩となっています。
2017年12月13日の読売新聞にて、教員の働き方改革の記事内に 「パソコンで勤怠管理シリーズ」が実際に運用されている様子が掲載されました。
学校が働きやすく魅力ある職場となるために。
京都府教育委員会 様は、教職員の働き方改革を推進 しており、押印と現認で把握していた教職員の出退勤時刻をパソコンとICカードで客観的に記録し、勤務時間と残業時間を集計されています。
また、現場では導入するにあたり不安の声が多少あったそうですが、導入後は好意的な反応もあったと伺っています。
「パソコンで勤怠管理シリーズ」は低コストながら、比較的簡単に導入・運用ができると全国の教育委員会 様や、学校 様から高評価を頂いています。
1,500を超える学校で
40,000人以上の教職員の勤務時間を記録
「パソコンで勤怠管理シリーズ」は全国の小中学校や教育現場で、日々勤務時間を記録し集計しています。
今、全国で教員の働き方改革が進められています。
われわれはこの機を逃してしまったら、この改革のチャンスが二度と来ないのではないかと危惧しています。
株式会社デネットは、教員専用の勤怠管理システムで「教員の働き方改革」を実現します。
パソコンで勤怠管理Schoolシリーズはスタンドアロンで運用するソフトウェアです。
その為インターネットに接続していないパソコンでも使用することができます。
※最新版の取得やオンラインマニュアルの閲覧、NFCポートソフトウェアのダウンロードの場合はインターネット接続環境があるパソコンで行ってください。
パソコンで勤怠管理Schoolシリーズはスタンドアロンで運用するソフトウェアです。
1校ごとに専用のパソコンを用意し、そのパソコンに1本インストールする製品です。
1本あたり管理できる人数は以下の通りです。
▼パソコンで勤怠管理School(通常版)
50人、100人、300人
▼パソコンで勤怠管理School(NS版/DX版)
50人、100人、無制限
スタンドアロンで運用する場合は、NS版とDX版で対応しています。 本校や分校・執務室で出退勤を記録したい大規模校や、高校、支援学校などはNS版とDX版をお勧めします。
または、ネットワーク版(2019年春)でも対応可能です。
NS版/DX版は、職員ひとりに複数の職務を設定することができるので、特別な勤務形態の職務を設定することで運用できます。また、今後の教員の働き方改革の議論を注視し、順次対応予定です。
パソコンで勤怠管理Schoolシリーズはパッケージ製品(買取型)となっているため、月額課金や保守費用は発生しません。
※ネットワーク版の場合は保守費用等が発生します。
教諭、用務員、サポーターなど様々な職務ごとに集計設定を行うことができます。
(例:[教諭]08:15-17:45、[用務員]08:00-18:00 など)
また、NS版/DX版は一人の職員に複数の職務を設定し集計できるので、複数シフトの場合や変形労働に対応しています。
DX版で対応できます。
教員の有給管理に対応しているので、1時間単位での取得も可能です。
残数計算や、次年度への自動付与にも対応しています。
利用できます。運用イメージは以下の通りです。
①A校からB校へ異動する「花子先生」の教職員情報からカードID情報のみ消去
②新たにA校に赴任した「太郎先生」の教職員情報に花子先生が使用していたICカードを登録
導入についてのご質問や、機能の詳細、導入金額などのご質問は専用電話番号またはメールアドレスより受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。