パソコンで勤怠管理Schoolは、ICカードと教職員情報をひも付けてソフトウェアに記録しています。
出退勤時に各教員のICカードをかざすだけで勤務時間を打刻できます。
日々の打刻データは管理者画面から編集・管理が可能です。
パスワード設定や打刻データの絞込み機能も搭載しているので日々の管理に便利です。
打刻漏れや退勤時間が遅い日を一目で把握
出勤と退勤のボタンを設定した時間で自動切り替え
大事な打刻データをバックアップできます
いつ、どのデータを、どのように変更したかを記録・確認できます
NS版、DX版では職員ひとりひとりに複数の職務(シフト)を登録することができます。
早番や遅番、夏休みなどの休暇中の勤務時間など様々は働き方に対応。
さらに、出退勤が別々の職員がいる場合や出張申請で直行直帰などを記録可能です。
早番・遅番がある職員は職務ごとで打刻できます
※1枚のICカードで対応可能
一ヶ月内や、年間に複数の時間帯があっても職務で対応することができます
職員室で出勤して帰りは執務室で退勤を記録する場合にも対応できます
直行・直帰などの出張を申請できます
さらに、DX版では教職員の有給休暇を計算・管理できます。
時間単位での取得や次年度以降の自動付与、繰り越しもソフトが自動計算。管理者の負担を軽減することができます。
有給はソフトの画面上から申請できます
1日・半日・時間単位での取得に対応しています
来年度以降は有給休暇を自動で付与できます
代休や慶弔休暇、夏期休暇の取得状況を記録できます
パソコンで勤怠管理Schoolシリーズはスタンドアロンで運用するソフトウェアです。
その為インターネットに接続していないパソコンでも使用することができます。
※最新版の取得やオンラインマニュアルの閲覧、NFCポートソフトウェアのダウンロードの場合はインターネット接続環境があるパソコンで行ってください。
パソコンで勤怠管理Schoolシリーズはスタンドアロンで運用するソフトウェアです。
1校ごとに専用のパソコンを用意し、そのパソコンに1本インストールする製品です。
1本あたり管理できる人数は以下の通りです。
▼パソコンで勤怠管理School(通常版)
50人、100人、300人
▼パソコンで勤怠管理School(NS版/DX版)
50人、100人、無制限
スタンドアロンで運用する場合は、NS版とDX版で対応しています。 本校や分校・執務室で出退勤を記録したい大規模校や、高校、支援学校などはNS版とDX版をお勧めします。
または、ネットワーク版(2019年春)でも対応可能です。
NS版/DX版は、職員ひとりに複数の職務を設定することができるので、特別な勤務形態の職務を設定することで運用できます。また、今後の教員の働き方改革の議論を注視し、順次対応予定です。
パソコンで勤怠管理Schoolシリーズはパッケージ製品(買取型)となっているため、月額課金や保守費用は発生しません。
※ネットワーク版の場合は保守費用等が発生します。
教諭、用務員、サポーターなど様々な職務ごとに集計設定を行うことができます。
(例:[教諭]08:15-17:45、[用務員]08:00-18:00 など)
また、NS版/DX版は一人の職員に複数の職務を設定し集計できるので、複数シフトの場合や変形労働に対応しています。
DX版で対応できます。
教員の有給管理に対応しているので、1時間単位での取得も可能です。
残数計算や、次年度への自動付与にも対応しています。
利用できます。運用イメージは以下の通りです。
①A校からB校へ異動する「花子先生」の教職員情報からカードID情報のみ消去
②新たにA校に赴任した「太郎先生」の教職員情報に花子先生が使用していたICカードを登録
導入についてのご質問や、機能の詳細、導入金額などのご質問は専用電話番号またはメールアドレスより受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。